ドラム式が入らない!壁ピタ水栓で後悔する理由と水漏れリスクの真相

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ネット上の掲示板やSNSで壁ピタ水栓の評判と口コミを調査すると、「無事にドラム式が収まった」という喜びの声の裏で、「数日後に床が水浸しになった」「壁の中から異音がする」といった深刻な告発が散見されます。給水装置工事主任技術者への取材によると、壁ピタ水栓の水漏れ原因の約9割は施工時の人為的ミスに起因しています。

最も典型的な失敗が、ねじ込み位置の微調整によるミスです。水栓を取り付ける際、本体が真っ直ぐ前を向く手前で止まってしまったため、力任せに回しすぎたり、逆に行き過ぎたからと反時計回りに少し戻したりする行為が致命傷になります。一度締め込んだ水栓をわずかでも反時計回りに戻すと、ネジ山に密着していたシールテープが破断し、目に見えない隙間が生じてジワジワと水漏れを引き起こすのです。

また、壁ピタ水栓のシールテープの巻き方に関する知識不足も事故を招いています。ネジ山の先端を1巻き分空けずに巻いてしまい、千切れたテープの破片が給水経路に詰まって止水弁を故障させたり、巻き数が足りずに水圧に負けたりするトラブルが頻発しています。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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