手足口病とヘルパンギーナの違いは?症状と見分け方を徹底比較

手足口病とヘルパンギーナの違いは?症状と見分け方を徹底比較に関するポイントを丁寧にまとめました。専門的な情報をご確認ください。

小児科で「夏風邪」と総称される疾患には、手足口病、ヘルパンギーナに加え、アデノウイルスが原因となるプール熱(咽頭結膜熱)が含まれます。これら3大夏風邪の鑑別ポイントを整理しておくと、受診時の説明が格段にスムーズになります。

プール熱の大きな特徴は、「高熱」「喉の強い腫れと痛み」に加えて「目の充血や目やに(結膜炎症状)」を伴う点です。ヘルパンギーナのように喉の奥に小水疱ができるのではなく、扁桃腺全体が真っ赤に腫れ上がり、白苔(白い膜のような膿)が付着します。

また、プール熱は学校保健安全法において「発熱、充血等の主要症状が消失した後2日を経過するまで出席停止」と明確に定められているのに対し、手足口病やヘルパンギーナは法律上の一律な出席停止期間が設けられていない点も大きな違いです。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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