愛車が水没したら車両保険は出る?全損基準や等級ダウンの真実
愛車が水没したら車両保険は出る?全損基準や等級ダウンの真実についての最新情報をお届けします。
自然災害に強い車両保険ですが、状況によっては「保険金が支払われない」あるいは減額される重大な例外が存在します。知らずに行動してしまうと、後から後悔することになりかねません。
代表的な車両保険の水没で支払い対象外となる理由は以下の通りです。
- 重大な過失・故意の侵入:警察や自治体が通行止めにしている冠水道路やアンダーパスへ意図的に突入した場合、過失割合を問われ保険適用が拒否されるリスクがあります。
- 放置による被害拡大:警告灯が点灯しているにもかかわらず無理にエンジンを再始動させ、シリンダーを完全に破壊(ウォーターハンマー現象)させた場合。
- 車内の積載物の水没:トランクに積んでいたゴルフバッグ、ノートPC、キャンプギアなどは車両保険の本体補償には含まれません(※別途「車内積載物特約」に加入している必要があります)。
大雨で冠水した道路を見かけた際は、「これくらいなら渡れるだろう」と突っ込まず、迂回することが車と保険の両方を守る鉄則です。