腰の骨の名前は何?痛みの原因になる腰椎や仙骨の位置・役割を徹底解説

腰の骨の名前は何?痛みの原因になる腰椎や仙骨の位置・役割を徹底解説について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。

背中の中心や骨盤周辺を触った際に「骨が飛び出しているように感じる」と不安を覚える人は少なくありません。背骨の真ん中を指でなぞると確認できる連続した出っ張りは、腰椎の後方に突き出ている「棘突起(きょくとっき)」という正常な骨構造です。極端に痩せている場合や姿勢が前かがみになると、この突起が一段と目立つようになります。

注意したいのは、骨盤の後ろ側、お尻の割れ目のやや上部にある左右のわずかなくぼみ周辺の痛みです。ここは仙骨と腸骨をつなぐ「仙腸関節」の位置にあたり、わずか数ミリしか動かない関節でありながら、中腰姿勢や出産後の靭帯の緩みによってミリ単位のズレが生じます。この仙腸関節の機能不全は、レントゲンに写りにくいにもかかわらず、殿部や太もも裏に強い放散痛をもたらす隠れた腰痛原因として知られています。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest