グレープフルーツ以外も危ない?高血圧の薬で絶対Ngな危険食品を徹底解説

グレープフルーツ以外も危ない?高血圧の薬で絶対Ngな危険食品を徹底解説の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

グレープフルーツだけを避けていれば安心、という認識は極めて危険だ。フラノクマリン類は他の柑橘類にも豊富に含まれている。特に注意が必要なのが、独特の甘みと酸味で親しまれるスウィーティー(オロブランコ)や、贈答用としても人気の高い文旦(ブンタン)だ。これらはグレープフルーツと同等、あるいはそれ以上の阻害作用を持つことが確認されている。

ハッサクやダイダイ、ライム、甘夏、晩白柚などもフラノクマリン類を多く含むため、カルシウム拮抗薬を服用中の摂取は避けるべきとされている。一方で、温州みかん(いわゆる普通のこたつみかん)やオレンジ(バレンシアオレンジ)、レモン、デコポンなどはフラノクマリン類の含有量が極めて少なく、基本的に相互作用の心配はない。同じ「柑橘類」という括りであっても、品種によってリスクの度合いは完全に分かれる。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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