マクロン大統領の現在と24歳差婚の真相!支持率急落の背景を徹底解説

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2022年の大統領選で極右候補マリーヌ・ルペン氏を破り再選を果たしたマクロン大統領ですが、2期目の舵取りは波乱の連続でした。最大の引き金となったのが年金改革問題です。財政健全化を目的に年金の受給開始年齢を62歳から64歳へ段階的に引き上げる法案を打ち出したものの、国民の7割以上が猛反発。全土で数百万規模の大規模ストライキや暴動まがいの抗議運動が巻き起こりました。

さらに世論を逆撫でしたのが、議会での十分な採決を経ずに法案を通過させる憲法第49条3項(特例措置)の発動です。「民意を無視した強権的政治」との批判が爆発し、大統領支持率は20%台へと急落しました。

追い打ちをかけたのが、2024年の欧州議会選挙での敗北を受けた国民議会(下院)の電撃解散総選挙です。極右勢力の台頭を食い止めるための賭けに出たものの、結果は左派連合(新人民戦線)と極右「国民連合(RN)」が躍進し、大統領与党は第2党へ転落。どの勢力も過半数を握れない「ハング・パーラメント(宙づり議会)」に陥り、首相指名や予算編成が極度に難航するなど、政権運営は現在もかつてない機能不全に直面しています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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