お酒の年齢確認はなぜ大人も対象?知られざる法的リスクと最新ルール
お酒の年齢確認はなぜ大人も対象?知られざる法的リスクと最新ルールについて重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。
Q1:見た目が明らかに60代以上のお年寄りでもボタンを押す必要がありますか?
A1:はい、押す必要があります。POSレジのシステム上、酒類のバーコードを読み取ると画面確認を完了するまで会計処理がロックされる仕組みになっているためです。店員個人の主観によるミスを完全になくすための統一手順です。
Q2:マイナンバーカードの提示を求められた際、マイナンバー(個人番号)を記録される心配はありませんか?
A2:記録される心配はありません。年齢確認で確認されるのは表面の「生年月日」と「顔写真」のみです。裏面の個人番号(12桁の数字)を店員が見たりメモしたりすることは法律で禁止されており、セルフレジのIC読み取りでも年齢認証に必要な情報のみが参照されます。
Q3:親が同伴していれば、未成年が親の代わりに酒類をレジで購入することはできますか?
A3:原則として購入できません。酒類をレジで清算する人が20歳未満である場合、店側は未成年者への販売とみなして断る必要があります。実際に飲むのが保護者であっても、購入者本人が未成年の場合は販売拒否の対象となります。