スリップリードとは?危険やかわいそうの真相としつけ効果・正しい使い方
スリップリードとは?危険やかわいそうの真相としつけ効果・正しい使い方について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:子犬や超小型犬に使っても大丈夫ですか?
A1:骨格や気管が未発達な生後数ヶ月の子犬や、気管が非常に細いチワワ・トイプードルなどの超小型犬への使用は原則として推奨されません。わずかな衝撃でも気管虚脱や頸椎捻挫を引き起こすリスクがあるため、まずは幅の広い柔らかい首輪や体幹を支えるハーネスでの基礎トレーニングをおすすめします。
Q2:普段の毎日の散歩用としてずっと使っても問題ないですか?
A2:愛犬が飼い主の横を引っ張らずに歩く「リーダーウォーク」を完全にマスターしており、リードが常にたるんだ状態をキープできるのであれば日常使いも可能です。ただし、自由にクン活(匂い嗅ぎ)をさせたいリラックス散歩やドッグランへの道中などでは、首への負担がない通常の首輪やハーネスとの併用・使い分けが理想的です。
Q3:散歩中に犬が「ガーガー」と喉を鳴らしてしまう原因は何ですか?
A3:スリップリードが首の正しい位置(耳の後ろ)から下がり、喉仏・気管に直接食い込んでいる状態で引っ張り合っていることが原因です。直ちにリードを緩め、装着位置を首の上部へ直してください。頻繁に喉を鳴らす場合は気管に炎症を起こす危険があるため、直ちに使用を中止し、ドッグトレーナーなど専門家の直接指導を受けるか、ハーネスへの切り替えを検討してください。