Windyの台風情報は本当に当たる?気象庁・米軍との違いと正しい見方
Windyの台風情報は本当に当たる?気象庁・米軍との違いと正しい見方に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
Q1:Windyの台風進路予想はどれくらい先まで見られますか?一番精度が高いのは何日前ですか?
A1:Windyでは最大10日先までの大気シミュレーションを閲覧できます。しかし、気象学的に信頼性が十分に高くなるのは通過の3日前(約72時間前)以内です。5日以上先の予測は計算モデルごとに大きく乖離するため、「台風が発生しそうかどうかの目安」程度に留めるのが適切です。
Q2:Windyアプリは完全無料で使えますか?有料プラン(Windy Premium)との違いは何ですか?
A2:基本機能である台風の進路確認、風速・雨量・突風レイヤーの切り替え、ECMWFやGFSモデルの比較などは完全無料で利用可能です。有料版の「Windy Premium」に加入すると、予報の更新頻度が1日4回(ECMWFの場合)に増え、1時間ごとの高解像度データ表示や過去のレーダー履歴の長期閲覧などが可能になりますが、一般的な防災目的であれば無料版で十分役立ちます。
Q3:気象庁の台風情報とWindyの進路が違う場合、どちらを信じるべきですか?
A3:命に関わる防災行動や避難の判断は、必ず「気象庁の公式発表」を最優先してください。気象庁は日本の地形やアメダス・気象衛星ひまわりの実測データを熟知した予報官が総合判断を下しています。Windyは「自分の地域に風や雨がどう吹き込んでくるかの空間的イメージ」を掴むための補完ツールとして活用するのがベストです。
Q4:台風になる前の「台風のたまご(熱帯低気圧)」をWindyで探すにはどうすればいいですか?
A4:「風」または「気圧」レイヤーを選択し、フィリピン東方の海上や南シナ海周辺をスクロールします。時計と反対回りに渦を巻いている風の集まりや、周囲より等圧線が低く同心円状になっている場所があれば、それが熱帯低気圧(台風のたまご)の候補です。タイムラインを数日進めることで、それが発達しながら北上するかどうかをシミュレーションできます。