高砂部屋の親方は誰?8代朝赤龍の素顔と朝乃山復活の真相
高砂部屋の親方は誰?8代朝赤龍の素顔と朝乃山復活の真相の真相について、専門知識を詳しくお届けします。
大相撲の高砂部屋において、現在師匠を務めているのは8代高砂親方(元関脇・朝赤龍 太郎)です。2020年11月、先代師匠である7代高砂親方(元大関・朝潮)が65歳の日本相撲協会定年を迎えたことに伴い、当時部屋付きの親方であった錦島親方が年寄「高砂」の名跡を正式に継承しました。
8代高砂親方は、本名をバダルチ・ダシニャムといい、モンゴル・ウランバートル出身。名門・明徳義塾高校へ相撲留学し、同期である元横綱・朝青龍とともに相撲界へ飛び込みました。土俵上では右四つ、投げや内掛けを得意とする正統派の技能派力士として活躍し、三賞受賞歴は実に通算6回(技能賞2回、敢闘賞4回)を数えます。
2017年5月場所で現役を引退した後は、年寄・錦島を襲名して後進の指導にあたっていました。外国出身力士として名門・高砂部屋の師匠に就任するのは史上初のことでしたが、現役時代から培った礼儀正しさと流暢な日本語、誠実な人柄が評価され、角界関係者や後援会からも絶大な信頼を得て8代目襲名に至っています。