In Terms Ofの意味と使い方|Regardingとの違いやビジネス例文解説

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「in terms of」は文法上、群前置詞(前置詞句)に分類され、後ろに名詞や動名詞(-ing)を伴って機能します。辞書的な訳し方としては「〜の点から見て」「〜に関して」「〜の言葉で言えば」などが並びますが、ネイティブスピーカーがこの表現を用いる際、頭の中では「評価や比較を行うための『特定の物差し(パラメータ)』を設定する」という認知処理が働いています。

「term」という単語には「用語」「条件」「観点」などの意味があり、複数形の「terms」は「特定の言葉遣い・枠組み」を意味します。つまり、in terms of X は直訳すれば「Xという言葉・枠組みの中に落とし込んで語ると」となり、議論の焦点を意図的に絞り込む際に極めて強力な武器となるのです。

実際のビジネス現場では、主に以下の3つの主要な意味合いで使い分けられています。

  • ① 観点・評価軸の限定(〜の観点から、〜の面では):製品や施策を評価する際、コスト・品質・納期など特定の軸にフォーカスする。
  • ② 単位・数値への換算(〜に換算して、〜の単位で):時間、金額、パーセンテージなど具体的な数値指標で結果を再定義する。
  • ③ 言い換え・再定義(〜という表現で言えば):複雑な事象を特定の概念やわかりやすい言葉で表現し直す。
田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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