メルカリ機種変更で売上金は消える?電話番号変更の落とし穴と最新対策
メルカリ機種変更で売上金は消える?電話番号変更の落とし穴と最新対策についての真相をお届けします。
機種変更において最もトラブルが集中するのが、スマートフォンの買い替えと同時に携帯電話番号を変更した場合です。メルカリは不正アクセスやなりすまし出品を防止するため、ログイン時に登録電話番号宛てのSMS(ショートメッセージ)による二段階認証を義務付けています。
旧電話番号の契約を解約した後に新端末でログインを試みると、認証用SMSはすでに使えなくなった旧番号宛てに送信され続けます。その結果、認証コードを確認できず、新端末側で立ち往生する「SMS認証デッドロック」に陥るユーザーが後を絶ちません。メルカリのシステム上、一度ログアウトまたは新端末からの初回アクセスと判定されると、パスワードが合致していてもSMS認証を迂回することは原則不可能です。
また、電話番号を変更していないにもかかわらず「SMS認証コードが届かない」というトラブルも報告されています。これには主に3つの技術的要因が存在します。
- キャリア側の迷惑SMSブロック機能:格安SIM(MVNO)への乗り換え時などに、デフォルトで国際SMSや一括送信SMSを拒否する設定が有効化されているケース。
- モバイル通信の開通遅延:新端末への回線切り替え(MNP転入手続きやeSIMプロファイルのインストール)が完全に完了しておらず、データ通信のみ可能でSMS回線が未疎通の状態。
- 登録電話番号の入力ミス:ハイフンの有無や国際ローミング設定の誤認による不達。
これらの要因を理解しないまま連続して認証を試みると、システム側で機械的な攻撃と検知され、数時間から24時間程度のアカウント一時ロックが発動するため注意が必要です。