シングル掛け布団カバーのサイズ徹底検証|入らない原因と各社寸法比較

シングル掛け布団カバーのサイズ徹底検証|入らない原因と各社寸法比較の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:羽毛布団の実寸をメジャーで測ったら155×215cmありました。カバーはセミダブル用を買うべきですか?
A1:いいえ、必ず「150×210cm(シングルロング用)」を購入してください。羽毛布団の側生地は、内部のダウンが空気を吸って厚み方向に大きく膨らむことを見越して約5cm大きく作られています。立体的に膨らんだ状態で150×210cmのカバーにジャストフィットするように綿密に設計されているため、セミダブル用(170×210cm)を買うと完全にブカブカになり激しくズレてしまいます。

Q2:ニトリのシングル掛け布団カバーは、無印良品や西川の布団にもそのまま使えますか?
A2:問題なく使用可能です。ニトリ、無印良品、西川はいずれも日本国内のデファクトスタンダードである「150×210cm」規格を採用しています。布団本体側に四隅と各辺の中央にループ(輪っか)が備わっていれば、ニトリの紐留めタイプやスナップ式カバーを確実に固定できます。また、ニトリ独自の紐なし「Nグリップ」カバーであっても、生地同士の摩擦力で保持するため他社製布団でも問題なく機能します。

Q3:シングルベッドにセミダブルの掛け布団とカバーを掛けて寝るのはアリですか?
A3:睡眠の快適性を高める裏技として大いに「アリ」です。寝返りが多い方や、冬場に肩口や足元から冷気が侵入するのを防ぎたい場合、あえてベッドより一回り大きい「セミダブルの掛け布団+セミダブルのカバー(170×210cm)」の組み合わせをシングルベッドに導入するのは寝具業界でも推奨される手法です。ただし、「シングル布団にセミダブルカバーを掛ける」ことだけは、カバー内部で中身が暴れるため絶対に避けてください。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest