2021年春ドラマ覇権決定戦!視聴率ランキングと傑作配信まとめ

2021年春ドラマ覇権決定戦!視聴率ランキングと傑作配信まとめの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

ラブストーリーや人間ドラマの分野でも、視聴者の記憶に鮮烈に残るヒット作が続出しました。

価値観の交差が共感を呼んだ『着飾る恋には理由があって』

『着飾る恋には理由があって』は、インフルエンサーとして「着飾る」ことで居場所を得ていた主人公・真柴くるみ(川口春奈)と、ミニマリストで自由気ままな料理人・藤野駿(横浜流星)のルームシェアから始まる恋模様を描きました。キャスト相関図における「着飾る派」と「シンプル派」の対比、丸山隆平、中村アン、向井理らが演じる同居人たちの人生模様が丁寧に重なり合い、火曜ドラマならではの胸キュン描写と現代的な生き方の模索が見事に調和していました。

離婚から始まる純愛『リコカツ』と痛快な『イチケイのカラス』

北川景子と永山瑛太が交際ゼロ日でスピード結婚した夫婦を演じた『リコカツ』は、価値観の違いから即離婚を決意した2人が、離婚活動(リコカツ)を通じて互いの大切さに気づいていく新感覚のラブコメディ。米津玄師が書き下ろした主題歌「Pale Blue」が流れる絶妙な幕切れとともに、見逃し配信で爆発的な再生数を記録しました。

裁判官を主役に据えた『イチケイのカラス』は、型破りで人情味あふれる入間みちお(竹野内豊)と、堅物なエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)の凸凹バディが好評を博しました。裁判官主導の現場検証「職権発動」によって真実を解き明かす爽快なストーリーが幅広い世代に受け入れられ、のちに映画化やスペシャルドラマ化へと発展する人気シリーズの礎を築きました。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest