日本のアマルフィ雑賀崎漁港の魅力解剖!夕市と釣りの最新事情
日本のアマルフィ雑賀崎漁港の魅力解剖!夕市と釣りの最新事情に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
雑賀崎漁港の代名詞とも言えるのが、午後遅くに開催される「鮮魚直接販売」、通称・夕市(ゆういち)です。一般的な漁港の朝市とは異なり、底引き網漁船が操業を終えて港に戻るタイミングに合わせて開かれます。
船が岸壁に横付けされると同時に、漁師たちが水揚げしたばかりのタイ、ヒラメ、アオリイカ、足赤エビ(クマエビ)、ハモ、ガッチョ(ネズミゴチ)などの活魚や鮮魚が船上や岸壁に並べられます。仲買人を介さないため、圧倒的な鮮度と産直ならではの価格で購入できる点が最大の醍醐味です。
ただし、夕市には現地特有のルールが存在するため事前の把握が欠かせません。
出漁期間は通常10月中旬から翌年5月中旬頃が昼網のシーズンとなり、午後3時前後に船が一斉に帰港します(5月中旬から10月中旬は夜網となるため開催形態が異なります)。船の入港を知らせるサイレンや旗が上がると販売がスタートするため、開始予定時刻の30分前(午後2時30分頃)には現場に到着し、目当ての船の前に並ぶのが確実に良質な魚を入手する鉄則です。現金決済が基本であり、持ち帰り用のクーラーボックスと氷の持参は必須となります。