なぜ写真が垢抜けないのか?プロが明かす撮影のコツと構図の黄金比
なぜ写真が垢抜けないのか?プロが明かす撮影のコツと構図の黄金比に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。
同じ場所、同じ被写体を撮っているにもかかわらず、プロの写真とアマチュアの写真には歴然とした差が生まれます。その差を生み出しているのは、センスの有無ではなく無意識にやってしまいがちなNG習慣です。
初心者が最も陥りやすい落とし穴のひとつが、「大人の目の高さ(アイレベル)」から立ったまま見下ろして撮影してしまうことです。普段人間が見慣れている視点の写真は、見る人に新鮮味や驚きを与えにくく、どうしても記録写真のような退屈な印象を与えてしまいます。しゃがんで被写体の目線に合わせるローアングルや、上から真下を見下ろす俯瞰アングルを試すだけで、写真は一気にプロらしい表情を帯び始めます。
さらに、被写体を無条件に画面のど真ん中に配置する単調な日の丸構図や、室内照明の真下で撮影して不自然な影を落としてしまうことも、写真が野暮ったく見える大きな要因です。写真の良し悪しは、シャッターを切る前の「立ち位置」と「光の観察」で9割が決まります。