絶景ホテルに忍び寄る「怪談」の正体――ホテルノイシュロス小樽を巡る心霊噂話とネット拡散の罠
絶景ホテルに忍び寄る「怪談」の正体――ホテルノイシュロス小樽を巡る心霊噂話とネット拡散の罠を詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。
小樽の歴史を紐解くと、祝津地区はかつて「にしん漁」で莫大な富を築いた「鰊御殿(にしんごてん)」が立ち並ぶエリアだった。歴史がある土地ゆえに、古い伝承や海難事故の記憶が地域に残っていることは珍しくない。
しかし、地元住民に取材を試みても、同ホテルで具体的な心霊現象や事件があったという話は一切聞かれない。「あそこは昔から見晴らしの良い素晴らしい場所。心霊スポット扱いされるのは、地元としては非常に心外だ」と、近くの飲食店主は憤る。近隣にある廃墟化した別の施設や、小樽市内の他の有名心霊スポットの情報が、いつの間にかこの目立つホテルと混同されてしまった可能性が高い。