自衛隊最後の砦!航空救難団メディックの過酷な選抜訓練と任務の実態
話題沸騰中の 自衛隊最後の砦!航空救難団メディックの過酷な選抜訓練と任務の実態について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
Q1:消防のハイパーレスキューや海上保安庁の海猿(特殊救難隊)とは何が違うのですか?
A1:消防は都市部・内陸災害、海上保安庁は主に沿岸・海上水難を管轄しますが、航空自衛隊救難隊は「他機関が気象や地理条件により進入不可能な極限状態」や「外洋・高山・戦闘地域」を行動範囲とします。空自の固定翼捜索機(U-125A)と連携し、全国レベルで長距離・高速進出できる点や、軍事作戦下の戦闘救難を想定している点が決定的な違いです。
Q2:救難員(メディック)に女性隊員は配置されていますか?
A2:航空自衛隊では職種制限の撤廃が進んでおり、救難隊の操縦士や整備員、救難捜索機のクルーなどには女性隊員が多数活躍しています。救難員(メディック)の選抜基準は極めて過酷な体力測定を伴うため男性隊員の比率が高いものの、門戸は全隊員に平等に開かれています。
Q3:一般人の登山遭難や海難事故でも救難隊は出動してくれるのですか?
A3:はい、出動します。都道府県知事や海上保安庁長官からの「災害派遣要請」が防衛大臣または指定された部隊長へ出された場合、人命救助のためにスクランブル発進します。特に民間ヘリが飛べない暴風雪の山岳救助や、遠洋での急患搬送などで多数の民間人を救助した実績があります。