宮崎名店おぐらのチキン南蛮レシピ完全再現!秘伝タレと胸肉の極意
宮崎名店おぐらのチキン南蛮レシピ完全再現!秘伝タレと胸肉の極意に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
宮崎チキン南蛮の最大の特徴は、パン粉を使わない「小麦粉+溶き卵」の衣にあります。卵のフリッターのようなふんわりとした黄色い衣が、揚げた後の甘酢タレをスポンジのように吸収する役割を果たします。
下味をつけた肉の水気を軽く拭き取り、全体に薄力粉をしっかりとまぶします。余分な粉をはたき落とした後、しっかりと溶きほぐした全卵(1個分)にくぐらせます。
揚げ油は160〜170度の低温〜中温に設定します。高温で揚げると衣の卵が焦げて中まで火が通らないため、じっくりと約4〜5分揚げます。最後に油の温度を180度に上げ、30秒ほどカリッと仕上げて油を切ります。
ここからが最大の勝負どころです。油から引き上げた直後、熱々の状態の肉をそのまま甘酢タレの入ったバットへ投入します。「ジュワッ」という音とともに肉内部の蒸気が抜け、その瞬間に甘酢タレが一気に衣の芯まで吸い込まれます。両面を返しながら約1分間浸すことで、本場のジューシーな南蛮漬けが完成します。