大相撲「満員御礼」の基準とは?札止めとの違いや歴代記録を徹底解説
大相撲「満員御礼」の基準とは?札止めとの違いや歴代記録を徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
大相撲の歴史において、満員御礼が何日連続で記録されたかは相撲人気のバロメーターとして語り継がれてきました。日本相撲協会の歴代記録を振り返ると、圧巻の数字が並びます。
歴代第1位の最多記録は、1989年(平成元年)11月場所初日から1997年(平成9年)5月場所11日目まで続いた「666日連続」です。千代の富士の引退、そして空前の「若貴ブーム」「曙・貴乃花時代」が日本中を席巻した黄金期であり、約7年半にわたって本場所の全日程で満員御礼の垂れ幕が下り続けました。
その後、昭和の大横綱・大鵬が活躍した時代の連続記録や、平成後期の白鵬を中心とする4横綱時代(2010年代半ば)にも90日以上の連続記録が誕生しました。時代ごとにスター力士が登場するたび、国技館の熱狂とともに満員御礼の記録が更新されてきた歴史があります。