サバゲー女子トラブルの真相|出会い厨や姫プ炎上を防ぐ現場の自衛策

サバゲー女子トラブルの真相|出会い厨や姫プ炎上を防ぐ現場の自衛策にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

トラブルの火種は一方的な加害行為にとどまりません。プレイヤー間で最も感情的な対立を生みやすいのが、過剰な特別扱いを求める、あるいは周囲が過剰に奉仕する「姫プ(姫プレイ)」を巡る問題です。

女性プレイヤーに対して周囲の男性陣が過度に忖度し、敵を倒す手柄をすべて譲ったり、被弾しても自己申告しないサバゲーゾンビ行為トラブルを目こぼししたりする事態が発生すると、勝負を真剣に楽しんでいる他の参加者から強烈な反発を買います。これがSNS上で告発され、サバゲー女子姫プ炎上へと発展するパターンが定例会で頻発しています。

一方で、女性を過小評価して支配下に置こうとするサバゲー指示厨トラブルも現場の空気を悪化させる元凶です。「女なんだから後ろで芋ってろ(隠れていろ)」「その動きじゃ邪魔になる」といった高圧的な戦術強要は、男性優位の空間で優越感に浸りたいという歪んだ承認欲求の表れに他なりません。社会学的に見れば、男性比率の高いサブカルチャー領域に女性が参入した際に生じる「オタサーの姫」的共依存構造と、旧来の男性マキシマリズム(排他的一体感)の衝突が、サバゲーという極限状況下で可視化されていると言えます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest