ハゴロモジャスミンの育て方完全ガイド!翌年咲かない原因と満開の秘訣
ハゴロモジャスミンの育て方完全ガイド!翌年咲かない原因と満開の秘訣に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
購入した初年度は見事に咲き誇った株が、翌春には青々とした葉ばかり茂って蕾が1つもつかない現象は、多くの栽培者が経験する最大のつまずきです。これには植物生理学に基づいた明確な2つの理由があります。
必読記事
第1の要因は、ハゴロモジャスミンの花芽分化期における剪定ミスです。ハゴロモジャスミンは夏(おおむね7月下旬〜9月)に伸びたつるの節に翌春咲く花芽を形成します。夏から秋にかけてつるが乱雑に伸びてくると、見た目を整えようと9月〜11月にバッサリ切ってしまうケースが目立ちますが、これは形成されたばかりの花芽をすべて切り落とす行為に他なりません。
第2の要因は、冬の「低温遭遇時間(チルタイム)」の不足です。ハゴロモジャスミンは秋から初冬にかけて約0℃〜7℃前後の低温に約30〜40日以上さらされることで休眠が打破され、花芽が生育ステージへと移行します。「寒さで枯れるのがかわいそう」と11月頃から暖房の効いたリビングなど暖かい室内に取り込んでしまうと、株は冬の訪れを感知できず、春になっても花芽が成長しません。