妊娠中のオナニーは胎児に影響する?産婦人科医が語るリスクと真相

妊娠中のオナニーは胎児に影響する?産婦人科医が語るリスクと真相とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

結論から言えば、経過が順調な正常妊娠であれば、自慰行為そのものがお腹の胎児に直接的な危険をもたらす可能性は限りなく低い。オーガズムに達した際、脳内から「オキシトシン」というホルモンが分泌される。このホルモンには一時的な子宮収縮を促す作用があるため、行為直後にお腹の張りを覚える妊婦も多い。だが、正常な経過を辿っている場合、この張りは数分から短時間で自然に収まるのが一般的だ。

産婦人科専門医の多くは、「一時的な子宮の収縮が起きても、それが直接的な流産や早産に直結することは基本的にない」と指摘する。胎児は子宮内で羊水や頑丈な子宮壁に守られており、母親が快感を得たからといって直接圧迫されたりダメージを受けたりすることはない。必要以上に自分を責める必要は全くないのだ。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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