クレマチス白万重の育て方完全ガイド!剪定と立ち枯れ対策の秘訣

クレマチス白万重の育て方完全ガイド!剪定と立ち枯れ対策の秘訣に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

冬の訪れとともにつるが茶色く木質化し、一見すると枯れ枝のようになりますが、内部では春の芽吹きに向けた準備が進んでいます。翌春の開花パフォーマンスを決定づける白万重の冬越し剪定方法と、お気に入りの株をバックアップする増殖法を整理します。

冬期(12月〜2月)の剪定基準

白万重は寒冷地を除き、暖地では冬でも完全には落葉しない場合があります。冬の剪定では、充実した丸みのある芽(冬芽)を確認しながら行います。

  • 太く充実した枝:先端の枯れ枝を整理し、元気な芽を残して上部を切り落とす「浅〜中剪定」を行います。春早くから大輪の花が楽しめます。
  • 細く弱々しい枝・枯死枝:地際からバッサリと切り戻し、株元の通気性を確保します。

挿し木による増やし方

突然の立ち枯れ病へのリスクヘッジとしても、白万重の挿し木による増やし方をマスターしておくと安心です。適期は初夏(5月下旬〜6月)の一番花後、充実した当年枝を使用します。

  1. 花後の健全な枝を2節分(約10cm)カットし、下葉を落とします。
  2. 切り口を斜めに鋭利な刃物でカットし、水に1時間ほど浸けて水揚げします。
  3. 無菌の挿し木用土(バーミキュライトや鹿沼土細粒)に割り箸などで下穴を開け、下節が土中に埋まるように優しく挿します。
  4. 直射日光の当たらない明るい日陰に置き、用土を乾かさないよう底面給水などで管理すれば、約1か月でしっかりと発根します。
木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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