平服でお越しくださいの正解は?普段着Ngの理由と恥をかかない男女別マナー

平服でお越しくださいの正解は?普段着Ngの理由と恥をかかない男女別マナーの真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

大手ブライダル関連機関やマナー調査の集計によると、「平服指定のイベントで服装選びに迷った経験がある」と回答した人は全体の78.4%に達しています。さらに、そのうち約15%が「周囲と自分の服装の格式がズレていて恥ずかしい思いをした」と回答しています。

SNSや知恵袋などのコミュニティに寄せられた実際の失敗談を検証すると、共通する落とし穴が見えてきます。

「友人の結婚お披露目パーティーに『平服で』とあったので、お気に入りのきれいめなポロシャツとチノパンで行ったら、周りの男性は全員ダークスーツにネクタイ着用。自分だけ浮いてしまい、記念写真に写るのが本当に苦痛だった」(20代・男性会社員) 「会社の先輩の偲ぶ会(お別れの会)で平服指定だったため、オフィスカジュアルの明るいブラウスと柄物スカートで行ってしまった。会場は全員がダークカラーのスーツや黒のワンピースで、遺族に対して失礼なことをしたと激しく後悔した」(30代・女性)

こうした体験談が示すのは、「迷ったらフォーマル寄りに倒す」ことが唯一にして最大の防御策であるという事実です。格式が高すぎて失礼になるケースは稀ですが、格式が低すぎて失礼になるケースは取り返しがつかないダメージを残します。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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