お茶で薬を飲むのは本当に危険?緑茶と服薬の意外な真相とは
お茶で薬を飲むのは本当に危険?緑茶と服薬の意外な真相とはについて重要なポイントを解説いたします。最新の情報をご覧ください。
公的機関である厚生労働省や、現場の専門家団体である日本薬剤師会は、適切な服薬の徹底を継続的に呼びかけている。薬は本来、コップ1杯(約150〜200ml)の「水」または「ぬるま湯」で飲むことを前提として治験が行われ、有効性と安全性が承認されているからだ。
調剤薬局の現場で薬剤師が行う服薬指導においても、水なしで飲むことや、お茶・ジュースなどでの服用に対する注意喚起が強められている。水が不足した状態で錠剤を飲もうとすると、食道途中で付着して食道潰瘍を引き起こす危険性すら存在するため、水分の種類だけでなく量もきわめて重要な要素となる。