甘さと収穫量が劇的変化!プロ直伝ミニトマト肥料選びと追肥術
甘さと収穫量が劇的変化!プロ直伝ミニトマト肥料選びと追肥術の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
どんなに優れた肥料を手に入れても、投入する「タイミング」を誤ればすべてが台無しになる。植物が必要とする瞬間に、ピンポイントで与えてこそ真価を発揮する。
NHK Eテレの『趣味の園芸』など各種メディアで親しまれる恵泉女学園大学教授の藤田智先生は、追肥開始の重要な合図として「第一花房(最初についた花)の実がピンポン玉や親指の先ほどの大きさに膨らんだ瞬間」を挙げる。
苗がまだ幼いうちから慌てて追肥を施すと、栄養が茎や葉に偏り、せっかくの花が落ちてしまう恐れがある。藤田先生の教えに従い、最初の実が膨らみ始めてから2週間に1回程度のペースで追肥を継続するのが失敗を防ぐ王道だ。さらに、株の最上部にある葉の巻き具合を観察し、葉が内側に強く丸まっているなら窒素過多、全体に色が薄く茎が細ければ栄養不足と判断する観察眼も身につけたい。