カロナール200の使用期限切れは危険?薬剤師が教える正しい確認法
カロナール200の使用期限切れは危険?薬剤師が教える正しい確認法に関するポイントを詳しくまとめました。詳細な解説をご覧ください。
病院やクリニックで医師の診察を受けて受け取る処方箋医薬品・医療用医薬品は、ドラッグストアで購入する一般用医薬品とは運用基準が大きく異なる。あゆみ製薬株式会社が製造販売を手がけるカロナール錠200も、本来は医師が指示した服用期間中に使い切ることを前提に調剤されている。
製薬会社が設定する「使用期限3年」といった期間は、未開封の状態で専門の倉庫や薬局で保管されている場合の年数だ。調剤薬局で患者の手元に渡った段階で、すでに製造から一定の年月が経過しているケースも珍しくない。
かかりつけの薬剤師によれば、医療機関から処方された薬剤は、今回の治療期間が終了した時点で「役目を終えた」と捉えるのが基本である。症状が治まった後に残った薬を「次回のために」と何ヶ月も保存しておく行為は、医療の観点からも推奨されない。