聖地・合気道本部道場の全貌|見学や月謝・指導員の評判まで徹底解剖
聖地・合気道本部道場の全貌|見学や月謝・指導員の評判まで徹底解剖の全貌を詳しく解説してご紹介します。
新宿の住宅街に突如現れる近代的な5階建てビルが、世界中の合気道愛好家にとっての総本山である合気会 本部道場です。この地は、合気道を創始した植芝盛平 開祖が1931年(昭和6年)に「皇武館道場」を設立した発祥の地であり、武道の歴史において極めて重い意味を持っています。
戦後、財団法人合気会(現在は公益財団法人)として再出発し、二代道主・植芝吉祥丸氏を経て、現在は三代道主 植芝守央氏が道場長を務めています。本部道場には1階から3階まで計250畳を超える道場スペースが確保されており、早朝から夜間まで絶え間なく稽古が行われています。
「本部の稽古は激しい組手ばかりではないか」と身構える人も少なくありませんが、合気道には試合(勝敗を競う競技)が存在しません。開祖が説いた「和合の武道」の精神に基づき、相手の力を利用して制する基本技を反復練習するため、運動神経や腕力に依存しない点が最大の特徴です。