Wordのページを消す決定版!消えない空白ページを即削除する裏ワザ
Wordのページを消す決定版!消えない空白ページを即削除する裏ワザにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
現在広く普及しているMicrosoft 365を含む最新環境に準拠した、決定的な削除手順をケース別に詳解します。原因に合わせた正しい手順を踏めば、どのような頑固な空白ページも瞬時に消去できます。
1. 最も手強い「表の後の空白行」を消す1pt極小化の裏ワザ
ページの最下部まで表を配置した際、次ページにどうしても1行だけの白紙が押し出されてしまう現象は、多くのオフィスワーカーを悩ませてきた「Wordの仕様」です。表の直後にある段落記号(¶)は削除キーを押しても絶対に消せません。そこで活用するのが、Word段落記号小さくする裏ワザです。
- 次ページの先頭に追い出されてしまった「段落記号(¶)」をドラッグして範囲選択します。
- ホームタブの「フォントサイズ」入力ボックスをクリックし、半角数字で「1」と直接入力してEnterキーを押します(リストには最小8ptまでしかありませんが、直接入力で1ptに設定可能です)。
- それでも前のページに収まらない場合は、その段落記号を選択した状態で右クリックし、「段落」を選択します。
- 「インデントと行間隔」タブにある「行間」を「固定値」に変更し、「間隔」を「1 pt」に設定してOKをクリックします。
この処置により、段落記号自体の高さがわずか1ポイント(約0.35ミリ)へと縮小され、表が配置された前ページの余白内にすっぽりと収まります。結果として、次ページに押し出されていた白紙が一瞬で消滅します。
2. 文書途中のページをごっそり削除する安全手順
文書の中間に挟まった不要なページを素早く、かつ安全に丸ごと消去したい場合は、キーボードを使った範囲指定コマンドが極めて有効です。
- 削除したいページ内の適当な場所を一度クリックします。
- キーボードのCtrl + G(MacはCommand + Option + G)を押し、「検索と置換」ダイアログの「ジャンプ」タブを開きます。
- 「移動先」の一覧で「ページ」が選ばれていることを確認し、「ページ番号」の入力欄に半角で\pageと入力してEnterを押します。
- ダイアログを閉じると、そのページ内のすべての文字列・画像・改行が完全に一括選択されています。
- そのままDeleteキーまたはBackSpaceキーを1回押せば、そのページの内容が余白記号ごと瞬時に消去されます。
3. ナビゲーションウィンドウを用いたスマートな整理
長文マニュアルや報告書などで章ごとページを間引きたいときは、Wordナビゲーションウィンドウの出番です。表示タブにある「ナビゲーションウィンドウ」にチェックを入れると、画面左側に文書構造が表示されます。「ページ」タブに切り替えれば文書全体のサムネイルが並び、該当ページを直接探せます。また「見出し」タブで見出し項目を右クリックし、「削除」を選ぶだけで、その配下にある全ページを一括でクリーンアップできます。