職場でスマホ充電は窃盗罪?解雇リスクと社内ルールの落とし穴
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問題のスケールは、スマートフォンの域にとどまらなくなりつつある。近年の電気自動車産業(EV)の急速な拡大に伴い、通勤用EVや電動キックボードを会社の屋外コンセントから無断で給電しようとする事例が発生し、企業を激震させている。スマホとは比較にならない大容量の電力を消費するため、これは明確な経済的被害となり得る。
デスク周りでの小型ポータブル電源の持ち込みや、大容量バッテリーの私的充電も同様だ。「会社で充電すれば家計の節約になる」という安易な思考で行動する一部の社員に対し、法的な措置を検討せざるを得ない状況に追い込まれる企業が増加している。技術革新のスピードに、組織のルール作りが追いついていない典型例と言えるだろう。