ゆうちょのマイカーローンがない真相とは?代替先と最新金利を徹底検証
ゆうちょのマイカーローンがない真相とは?代替先と最新金利を徹底検証とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。
インターネット上の掲示板やSNSを精査すると、「昔、郵便局の窓口で車のローンのパンフレットをもらった記憶がある」「ゆうちょのオートローンを利用していた人がいたはずだ」といった声が散見されます。この記憶は決して完全な誤解ではありません。かつてゆうちょ銀行は、スルガ銀行と提携した個人向け無担保ローンを代理店として媒介販売していた時期がありました。
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当時展開されていた「ゆうちょ銀行提携ローン(スルガ銀行ゆうちょローン)」は、ゆうちょ銀行の窓口を通じてスルガ銀行のパーソナルローンやオートローンへ申し込める仕組みでした。融資の主体や審査基準はあくまでスルガ銀行側にあるものの、郵便局の窓口で手続きが完結するため、利用者の多くは「ゆうちょから借りている」という認識を抱いていました。しかし、2018年に発覚したスルガ銀行の投資用不動産を巡る不正融資問題を契機に両行の協力関係は急速に冷却化し、2019年6月28日をもって新規申込の受付を完全終了しました。
さらに、「ゆうちょ銀行フリーローンで代用すればよいのでは」という疑問も寄せられますが、これも現実的な解決策にはなり得ません。現在ゆうちょ銀行が単独で提供する無担保借入は、定期貯金などを担保にした「貯金担保自動貸付け」や一部のカードローン商品に限られており、数十万〜数百万円規模の資金使途を証明して低利で借り入れる専用の多目的フリーローンはラインナップされていません。貯金残高の範囲内での自動貸付を除き、ゆうちょ銀行単体で車両購入資金を調達するルートは完全に閉ざされていると認識しておく必要があります。