アンダースコアとは?ハイフンとの違いや出し方・使えない理由を解説
アンダースコアとは?ハイフンとの違いや出し方・使えない理由を解説とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
アンダースコア(underscore)は、半角文字のベースライン(文字の下端)に引かれる短い下線記号「_」を指します。ASCIIコードにおける正式名称は「Low line(ローライン)」と定義されていますが、一般的にはアンダースコアという呼称が広く定着しています。
歴史的には、タイプライターの時代に強調したい単語の下に下線を引くために作られた記号でした。一度文字を打った後、キャリッジを戻して同じ位置にアンダースコアを重ね打ちすることで、手動で下線付き文字を作成していた名残です。
日常の会話やオフィスワークでは「アンダーバー」と呼ばれることも多々あります。実のところ、アンダースコアとアンダーバーは完全に同一の記号を指しています。「アンダーバー」は日本国内で自然発生した和製英語(俗称)であり、海外や公式な技術文書では「underscore」と表記するのが通例です。ビジネスの現場や公の場では、正式名称であるアンダースコアを用いるほうが認識の齟齬を防げます。