プロが教える脚絆の付け方!コハゼの向きと外れない巻き方の完全版
プロが教える脚絆の付け方!コハゼの向きと外れない巻き方の完全版の総合ガイドを解説します。役立つ情報が満載です。
神輿担ぎの最中や高所足場での作業中に脚絆が外れるのは、集中力を削ぐだけでなく大事故の引き金になりかねません。現場の生の声とトラブル事例から、絶対に外れないための実践的ノウハウを検証しました。
ネット上の相談や現場職人の証言で圧倒的に多いのが「神輿を激しく揉んでいる間にコハゼが全部外れて足首に溜まってしまった」という失敗談です。この原因を調査すると、「コハゼの爪の曲がり不足」と「受け糸の掛け位置ミス」の2点に集約されます。
【現場直伝!脚絆が外れない3大裏ワザ】
1. コハゼの爪をわずかに「くの字」へ微調整する:新品の脚絆はコハゼが真っ直ぐな場合があります。ラジオペンチや指先を使い、引っ掛かりが深くなるよう先端をほんの1〜2ミリ内側へ湾曲させます(※曲げすぎると受け糸を傷めるため注意)。
2. 下段と上段で受け糸の列を変える:コハゼの受け側には通常2〜3列の糸(掛け糸)が並んでいます。足首が細くふくらはぎが太い日本人の骨格に合わせて、「下段はきつい内側の列、上段は緩い外側の列」のように斜めに掛け合わせることで、ねじれによる脱落を防止できます。
3. 裏ワザ「輪ゴム・安全ピン併用」:激しい祭り本番では、最上段のコハゼを掛けた後、小さな黒輪ゴムをコハゼの根本と受け糸に絡めておくことで、万が一の跳ね上がりを物理的にシャットアウトできます。