ジョジョ名言「無駄無駄」の真実!Dioとジョルノの叫びと連呼数の謎
ジョジョ名言「無駄無駄」の真実!Dioとジョルノの叫びと連呼数の謎の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識がチェックできます。
ジョジョ史において語り草となっているのが、第5部の宿敵チョコラータ戦で炸裂した7ページ無駄無駄です。漫画のコマ割りにおいて、見開きを大幅に超える7ページ丸ごとをたった1回のラッシュに費やす演出は、当時の週刊少年ジャンプ読者に凄まじい衝撃を与えました。
原作誌面におけるセリフ回数を文字単位で精査すると、このシーンだけで合計120回以上(「無駄ァ!」などの語尾変化を含む)もの「無駄」が書き殴られています。DIOが第3部の最終決戦で空条承太郎や花京院典明に浴びせたラッシュ時の連呼数が1シーンあたり十数回から三十回程度だったことと比較しても、その執拗さと密度は圧倒的です。
チョコラータは、自らの知的好奇心と快楽のためだけに無関係な一般市民をカビで虐殺した、作中屈指の凶悪犯でした。普段は冷静沈着で感情を表に出さないジョルノが、底知れぬ怒りを爆発させ、文字通り相手が再起不能(リタイア)を通り越して完全に消滅するまで叩き込み続けた結果が、あの破格のページ数とセリフ回数に結実しています。