突然の横腹の痛み、放置は危険!左右の部位別原因と緊急応急処置
話題沸騰中の 突然の横腹の痛み、放置は危険!左右の部位別原因と緊急応急処置について、多角的な視点をご紹介しています。
突然の横腹の痛みに襲われた際、まず優先すべきは痛みの性質と部位の把握だ。NHK健康チャンネルなどでも度々取り上げられているように、側腹部の不調は左右のどちら側に現れているかによって疑われる疾患が大きく異なる。右側であれば虫垂や胆嚢、左側であれば脾臓や大腸、さらに左右共通して腎臓や尿管のトラブルが隠れている可能性がある。
必読記事
自宅や職場で痛みを今すぐ和らげるための応急処置として、第一に行うべきは「姿勢の確保」である。膝を軽く曲げて横になる「屈曲位」は、腹筋の緊張を緩め、腹腔内の圧力を下げる効果がある。このとき、熱感や炎症が疑われる場合は無理に温めず、楽な姿勢で安静を保つことが鉄則だ。市販の鎮痛薬を安易に服用すると、病院での診察時に重要な圧痛(押したときの痛み)などの症状が隠れてしまい、正確な診断を妨げる懸念があるため注意したい。