ごきげんよう終了の真相と小堺一機の現在|31年の秘話と家族の今
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『ごきげんよう』を語るうえで欠かせないのが、スタジオ中央に転がされる巨大なサイコロと「何が出るかな」の掛け声です。当たり目が出た際のファンファーレや、「情けない話」「信じられない話」「初めて〇〇した話」といった絶妙なトークテーマは、台本通りの宣伝しか話せない若手俳優からベテラン歌手まで、あらゆる歴代ゲストの飾らない素顔を引き出しました。
番組マスコットである「ライオンちゃん」の存在も、スタジオの空気を和らげる重要な役割を果たしていました。オープニングでゲストを呼び込み、時には小堺の鋭い突っ込みに対してコミカルなリアクションを返すライオンちゃんは、着ぐるみキャラクターの枠を超えて番組の共同司会者とも言える存在感を放っていたのです。
また、サイコロの当たり目を決めるCGキャラクター「コロゾー」をめぐる話題も、視聴者の間で長く語り草となっています。「コロゾーの声優は一体誰なのか」という疑問について、ネット上ではKinKi Kidsの堂本剛が担当していたのではないかという噂が一時期拡散しました。しかし実際の制作記録によると、番組ディレクターや音響効果スタッフ、あるいは青野武などの実力派声優陣が時代ごとに声を当てており、堂本剛の起用説は特番でのスポット的な企画や類似キャラクターとの混同による都市伝説であることが分かっています。