路肩と路側帯の決定的な違いとは?走行・停車の違反リスクを徹底解説

路肩と路側帯の決定的な違いとは?走行・停車の違反リスクを徹底解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。

ドライバーが最も混乱しやすいのが、「路肩」と「路側帯」の違いです。この2つを瞬時に見分ける決定的なポイントは、「道路に歩道が存在するかどうか」にあります。

歩道が設置されている道路において、車道の左端に引かれている白線は「車道外側線(しゃどうがいそくせん)」と呼ばれます。この白線から歩道(または縁石)までのスペースが、構造上の「路肩」に該当します。車道外側線は車両の走行位置の目安を示す区画線であり、白線の外側も道路交通法上は「車道の一部」として扱われます。

これに対し、歩道が存在しない道路の路端に引かれた白線の外側は、道路交通法第2条第1項第3号の4に規定される「路側帯」となります。路側帯は歩行者の通行スペースを確保するために設けられた空間であり、原則として車両の通行は禁止されています。白線の種類によって「通常の路側帯」「駐停車禁止路側帯(破線+実線)」「歩行者専用路側帯(実線2本)」の3種類に分かれており、それぞれ進入・駐停車の可否が厳密に定められています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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