細木数子の遺産総額と豪邸の現在|後継者へ継がれた莫大資産の全貌
細木数子の遺産総額と豪邸の現在|後継者へ継がれた莫大資産の全貌にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
細木氏の財力を最も目に見える形で体現していたのが、各地に構えた不動産群です。なかでも世間の度肝を抜いたのが、京都市右京区に建設された広大な敷地を誇る日本邸宅でした。地元不動産業者の証言によると、敷地面積は数百坪に及び、最高級の檜や銘木をふんだんに使用した数寄屋造りの建物、名石を配した広大な池泉回遊式庭園など、総工費は推定数十億円に達したとされています。
さらに細木氏は、自らの終の住処と先祖供養を目的として、京都府内に巨大な個人寺院および納骨堂・墓所を私費で建立しました。金箔が施された仏像や巨大な石碑が並ぶその施設は、宗教関係者の間でも「個人が一代で築いたものとしては規格外」と評される規模です。このほか、東京・神楽坂の一等地に構えた地下付きの自宅兼事務所ビル、熱海の別荘など、保有していた不動産は極めて広範囲に及びます。
細木氏の逝去後、これらの不動産は現在どうなっているのでしょうか。神楽坂の拠点ビルは、後継者である細木かおり氏が代表を務める「株式会社オフィス細木」のヘッドクォーター兼鑑定サロンとして現在もフル活用されています。一方、京都の邸宅や寺院施設については、かおり氏一族が定期的に訪れて法要や管理を行っているものの、その維持管理には年間で数千万円単位の固定資産税・維持管理費が発生していると見られ、巨大資産を維持し続けることの責任と負担の大きさを物語っています。