なぜ不自然?プロ直伝の横顔の描き方!崩れないアタリと比率を徹底解説
なぜ不自然?プロ直伝の横顔の描き方!崩れないアタリと比率を徹底解説について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。
横顔を描く際に最も重要なのは、顔の各パーツの位置関係を正しく把握することだ。プロのイラストレーターが最初に行うのは、円と正方形を組み合わせたシンプルなアタリの作成である。頭部全体の丸みを意識しながら、耳の位置を起点として顔の前後を分ける。耳は頭部のちょうど中央よりやや後ろに位置し、目や鼻、口の距離感を測る基準点となるのだ。
必読記事
初心者が陥りやすい最大の失敗例は、目を正面と同じ形で描いてしまうことや、後頭部の奥行きを忘れて「絶壁」にしてしまうケースだ。横顔における目は、正面から見た時と異なり、三角形に近い形状に変化する。また、鼻の頂点から唇、顎先を結ぶ「Eライン(エステティックライン)」を意識することで、キャラクターの横顔は劇的に美しくなる。輪郭を描く際は、おでこから鼻筋、リップライン、顎にかけての凹凸をゆるやかなS字カーブで捉えるのがコツだ。