月給25万の手取りは実質20万?引かれる税金と生活費のリアル
月給25万の手取りは実質20万?引かれる税金と生活費のリアルとはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。
給与計算の基本において、総支給額(額面)から差し引かれる項目は主に「社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)」と「税金(所得税・住民税)」の2系統に分かれます。総支給25万の手取り計算を行うと、控除総額はおよそ4万8,000円〜5万5,000円前後となり、差引支給額(手取り)は約19.5万〜20.2万円(扶養親族なしの単身者の場合)に着地します。
社会人1年目の場合は前年の所得がないため住民税が課税されず、手取りは一時的に約20.8万円前後となりますが、2年目の6月からは住民税の天引きが開始され、手取りが1万円ほど減少する点に注意が必要です。
月給25万の社会保険料控除額は合計で約3.8万円に達し、税金と合わせると給与全体の約2割が自動的に差し引かれます。手取り額の計算においては「額面の約80%」を目安として把握しておくのが実務上の基本です。