ナルト名言「逆だったかもしれねェ」元ネタとネットミーム化の真相
ナルト名言「逆だったかもしれねェ」元ネタとネットミーム化の真相にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
ネット上で無数のパロディを生み出している「逆だったかもしれねェ」の元ネタは、原作漫画『NARUTO -ナルト-』の激動期であるNARUTO 五影会談編のクライマックスに位置しています。週刊少年ジャンプ連載時、単行本ではナルト 原作52巻 485話(サブタイトル「近く…遠く…」)に収録された決定的な1コマです。
木ノ葉隠れの里を抜けて復讐に狂奔し、ダンゾウを討伐した直後のうちはサスケに対し、駆けつけたナルトが対峙。憎悪に染まりきったサスケの瞳を見つめながら、ナルトが胸中で静かに呟いたモノローグがこの一節でした。連載当時の読者アンケートやファンの間でも、二人の修羅場を象徴する屈指のハイライトとして大きな反響を呼びました。
映像面では、テレビ東京系列で放送されたアニメ 放送回である『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第436話「二つの宿命」(2011年6月23日放送)にて劇的に演出されました。アニメ制作スタッフによる陰影の濃い作画と、声優・竹内順子氏による沈痛かつ張り詰めた声の演技が合わさり、原作が持つ張り詰めた空気を完璧に立体化しています。