きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方

きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

ネット上の栽培相談や園芸コミュニティで毎年最も多く寄せられるのが、「苗を植え付けてからどのタイミングで最初の肥料を足すべきか」という疑問です。結論から言えば、きゅうり追肥タイミングの黄金律は「一番果(最初に肥大した実)の収穫期、または長さが7〜8cm程度に達した時期」です。

苗の植え付けから約2〜3週間が経過すると、主枝の低い節に最初の雌花が咲き、実が膨らみ始めます。この時期までは、元肥(植え付け時に土に混ぜた肥料)の栄養だけで十分に生育します。まだ体が出来上がっていない段階で慌てて追肥を与えてしまうと、土壌中の窒素濃度が急上昇し、葉と茎ばかりが生い茂って実がつかない「つるボケ」を引き起こす原因になります。

とりわけ夏野菜栽培方法のなかでも、きゅうりは初期生育と着果以降の養分要求量の落差が極めて大きい作物です。最初についたきゅうり一番果追肥を合図として、収穫終了まで途切れなく適量の肥料を供給し続けるシフトチェンジが求められます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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