使ってないのに水道メーターが回る?漏水の原因と減免申請の全手順

使ってないのに水道メーターが回る?漏水の原因と減免申請の全手順の真相について、専門知識を基に徹底解説します。

水道メーターのフタを開けると、数字が表示された積算指示数の近くに、小さな金属製やプラスチック製の歯車のような部品があります。これが「パイロット」と呼ばれる水流検知部です。

パイロットは極めて微小な水流にも反応して回転する構造になっています。トイレ、台所、浴室、洗濯機、屋外の散水栓など、敷地内にあるすべての蛇口や器具が完全に閉じられている状態であれば、パイロットは静止していなければなりません。

もし蛇口を一滴も開けていないにもかかわらず、パイロットが規則的あるいは不規則に回りっぱなしになっているなら、メーターを通った後の給水配管のどこかから水が逃げ出しています。「回る速度が遅いから大丈夫」と油断するのは禁物です。ゆっくりとした回転でも、24時間365日垂れ流しになることで、1カ月で数万リットルものロスと大幅な料金加算につながります。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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