チレコドン万物想の育て方完全攻略!枯れる原因・夏越しと価格相場を解説

チレコドン万物想の育て方完全攻略!枯れる原因・夏越しと価格相場を解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

輸入されたばかりの未発根現地球(ベアルート株)を入手した場合、避けて通れないのが発根管理です。万物想の発根難易度は塊根植物の中でも高めであり、適切な温度と湿度のコントロールが成否を分けます。

【万物想の発根管理ステップ】
1. 株の下処理:主根の切り口を確認し、黒く腐敗した部分があれば清潔な刃物で削り落とします。新鮮な緑色の組織が見えたら、殺菌剤(ベンレートやダコニール)を塗布し、風通しの良い日陰で1〜2日しっかり乾燥させます。
2. 発根誘発処理:オキシベロン(100倍希釈液)やルートンなどの発根促進剤を切り口に適量塗布します。
3. 植え込みと環境設定:排水性の高い無機質用土に植え付け、株がぐらつかないよう針金や支柱で固定します。発根適温は15℃〜22℃前後です。温度が高すぎると腐敗し、低すぎると動きません。腰水管理や密閉管理を行う愛好家もいますが、万物想の場合は過湿による腐敗リスクが高いため、軽めの腰水または用土下層のみを湿らせる管理が推奨されます。

また、コレクションを増やす手段として剪定と挿し木も有効です。適期は成長初期にあたる10月〜11月。徒長した枝や込み合った枝を消毒した剪定バサミで切り取り、切り口を完全に乾燥させた後、清潔な無機用土(バーミキュライトや小粒軽石)に挿します。発根までは直射日光を避け、適度な湿度を保つことで数ヶ月かけて徐々に根が形成されます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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