現在分詞と過去分詞の違いを完全攻略!一瞬で見分ける超重要ルール
現在分詞と過去分詞の違いを完全攻略!一瞬で見分ける超重要ルールを詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
英語学習者にとって最大のトラップと言えるのが、感情動詞の分詞(いわゆる「-ing形容詞」と「-ed形容詞」)です。ネット上の掲示板やSNSでも頻繁に「私は興奮しているのだから、能動で I am exciting ではないのか?」という誤解が飛び交っています。
この混乱の原因は、日本語の「興奮する」と英語の「excite」という動詞の性質の違いにあります。英語の感情動詞(excite, surprise, tire, bore, disappoint, interest など)は、そのほぼ全てが「(主語が人を)〜な気持ちにさせる」という他動詞です。自分から勝手に湧き上がる感情を表す自動詞ではありません。
したがって、感情動詞における分詞の使い分けルールは次の1点に集約されます。
- -ing形(現在分詞):その感情を「他人に引き起こす原因・対象・モノ」
- -ed形(過去分詞):その感情を「外から受けて感じている人間・生き物」
サッカーの試合(The soccer game)は、観客に向かって興奮を「与える側(原因)」です。そのため、The game is exciting. となります。対して、試合を見ているファン(The fans)は、試合の展開によって興奮させられる「受け手」です。したがって、The fans are excited. と表現しなければなりません。
もしあなたが興奮している状況で誤って「I am exciting!」と言ってしまうと、英語圏のネイティブスピーカーには「私は周囲の人々をワクワクさせる、非常に刺激的な人間です」という強烈な自己アピールに聞こえてしまいます。感情動詞を見かけたら、「原因(-ing)か、受け手(-ed)か」という主客関係のチェックを徹底してください。