シュガー・ラッシュのヴァネロペを徹底解剖!正体と結末の真相

シュガー・ラッシュのヴァネロペを徹底解剖!正体と結末の真相の総合ガイドを解説します。最新トレンドがチェックできます。

ディズニーアニメーションの歴史において、ヴァネロペは極めて特異なプリンセス像を打ち立てました。第1作のラストで、本来の豪華なドレス姿に戻った彼女は、重苦しいドレスを脱ぎ捨てていつものパーカー姿に戻り、「これからはプリンセスじゃなくて大統領と呼んで!」と宣言します。君主制ではなく民主制を選ぶというこの痛快なオチは、従来のプリンセス像に対する強烈なセルフパロディでした。

そして続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』において、彼女は正真正銘のディズニープリンセスの仲間入りを果たします。ネットの世界の「Oh My Disney」の控室で、白雪姫、シンデレラ、アリエル、ベル、エルサといった歴代プリンセスたちと遭遇するシーンは、映画史に残る名場面となりました。

「毒を盛られたことは?」「魔法をかけられたことは?」「大きな強い男の人が現れて、自分の問題を解決してくれたと思われてる?」というプリンセスたちの問いかけに対し、ヴァネロペが「そう!」と答えたことで、彼女たちはヴァネロペを正式なプリンセスとして認めます。さらに、ヴァネロペの影響で歴代プリンセスたちがコルセットやドレスを脱ぎ捨て、パーカーやTシャツといったラフな部屋着(私服)に着替えてリラックスする展開は、女性の解放と連帯をユーモラスに描き出し、世界中で社会現象となりました。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest