コブクロ『赤い糸』歌詞の意味と誕生秘話|新垣結衣カバーの真相

コブクロ『赤い糸』歌詞の意味と誕生秘話|新垣結衣カバーの真相の特集記事をご紹介します。専門的な知識が詰まっています。

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『赤い糸』の歴史は、メジャーデビューより遥か前の1999年、大阪・堺の路上ライブ時代にまで遡ります。作詞・作曲を手掛けた小渕健太郎が当時書き下ろし、コブクロ初のインディーズミニアルバム『Root of my mind』(2000年12月16日発売)の1曲目に収録されたのが最初の音源化でした。

当時のライブMCや音楽専門誌のインタビュー記録によると、小渕健太郎は「路上で歌っていた頃、目の前で立ち止まってくれる人たちの切ない恋心や自分自身の経験を重ね合わせ、どうにもならない距離感を描きたかった」と語っています。結成初期の荒削りながらも剥き出しの感情が込められた同曲は、インディーズファンの間で「聴くだけで涙が止まらない伝説のバラード」として熱狂的な支持を集めていました。

しかし、2001年のメジャーデビュー以降、シングル表題曲としてすぐに陽の目を見ることはありませんでした。大切に温められていたこの名曲が再び大きく動き出すきっかけとなったのが、後述する2008年の新垣結衣によるカバー企画でした。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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