位牌の置き方とNgタブー解説!仏壇の左右ルールや宗派別の違い
位牌の置き方とNgタブー解説!仏壇の左右ルールや宗派別の違いを詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
代々受け継がれてきた仏壇では、位牌の数が多くなりスペースが足りなくなる場面があります。こうした複数位牌のレイアウトには、専用の工夫やまとめ方が存在します。
「先祖代々之霊位」と記された位牌がある場合、その位牌が最も上位となるため、一段下の向かって右端、あるいは一段下の右側中央寄りに据えます。夫婦をひとつの位牌にまとめた「夫婦位牌(めおといはい)」を置く際は、位牌の正面から見て右側に夫の戒名、左側に妻の戒名を彫ることが一般的です。配置する場所も、その世代の順番に応じた位置に据えます。
位牌が5基〜10基を超えて仏壇が手狭になった場合は、「繰出位牌(くりだしいはい)」にまとめるのが賢明な選択肢です。繰出位牌は箱型の位牌の中に8〜10枚程度の札板が収まる構造になっており、命日に合わせて札を一番前に繰り出すことで、限られたスペースでも丁寧な供養を継続できます。古い位牌をお焚き上げ供養して繰出位牌に移行する家庭が増えています。