【2026最新】常滑・やきもの散歩道で絶対行きたい映えスポット&聖地完全版

【2026最新】常滑・やきもの散歩道で絶対行きたい映えスポット&聖地完全版の全貌を詳しく解説してご紹介します。

愛知県常滑市を代表する観光名所として名高い散歩道のなかでも、圧倒的な存在感を放つのが「土管坂」だ。明治時代の土管と昭和初期の焼酎瓶が壁面を埋め尽くす坂道は、まさに職人技が集約されたアートの空間。足元に敷き詰められたケサワ(窯道具)の破片が滑り止めを果たし、坂の上に立つと知多半島を望む素晴らしい景色が眼下に広がる。写真映えスポットとしても屈指の人気を誇るが、早朝や夕暮れ時を狙うと、静寂のなかでノスタルジックな光と影のコントラストを独占できる穴場ルートとなる。

さらに坂を進むと、1887年(明治20年)に築かれ1982年まで稼働していた「登窯」が姿を現す。現存する日本最大級の登窯であり、傾斜地に十数基の窯が連なるその圧倒的なスケールは一見の価値がある。国の重要有形民俗文化財にも指定されており、かつて絶え間なく火が焚かれ、常滑焼を全国へ送り出していた窯業の熱気を今に伝えている。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest